サンビルド
サンビルド建築日誌
雪の無い道路3


工事施工部   古川です


引き続き「サンガーデン樹木」の井戸融雪についてです

前回まではどのような施工でどうやって地下水が散水されるかを

簡単に紹介させて頂きました


今回はその制御について触れていきたいと思います。


これが制御盤です☟

制御盤
さまざまなシステムが内蔵された盤です



先ず、ポンプの作動方法は「手動運転」「自動運転」の2つとOFFです

この切り替えは手動です


「手動運転」にしておくと、とにかく地下水がなくなるまで散水され続け
                          ↑ちょっと極端かもしれませんが・・・
   
渇水状態になると自動的に停止します


地下水を汲み上げる事で地下水位が下がり

ポンプが吸い上げられなくなる状態が渇水です

地下水位が下がってしまう訳ですが、しばらくすると水位は回復して

それを感知した約10分後(設定によりますが)に再運転します

この状態は必要以上に散水が継続され、ポンプも稼働し続けるので

機械上はあまり好ましくないのと、電気料金に比例されます

ポンプの異常を感知する制御も組み込まれています


「自動運転」ではセンサーが働いて、設定に見合った状態になると

ポンプが動き出します


センサーは2種類で制御されています

①地温センサー

地中(そう深くない位置)に埋設されている道路面の温度を感知する

センサーで、基本的には凍結する前に散水される様に設定される事が

多いと思います


②降雪センサー+気温センサー

2つの条件が満たされた状態でポンプが動き出します

降雪センサーで雪が降ってきたことを感知します

その上で設定した気温以下を感知した時に稼働するものです



降雪センサー
ちょっと分かり辛いですが
盤と盤の間にあるステンレスの部材が降雪センサーで
黒い配線が伸びているのが気温センサーです


①か②のセンサーどちらかが設定以下になったと判断した場合に

散水するわけですが設定条件がクリア(温度が上昇したなど)

されるとOFFになります


また、これらの設定にも、リレー制御といわれるものがありまして

感知して直ちに「ON」または「OFF」というわけではなく

3~30分間の設定で遅れを生じさせます


これについて「ON」の場合ですが

感知した直後に散水されても、まだ道路面には雪が積もっていない

状況も考えられます


また、「OFF」の場合も

条件はクリアされたが、道路面に積もった雪が融けていない内に

停止してしまう状況も考えられる訳です



こういった制御のもと、ポンプが動いたり止まったりを繰り返すのが

自動運転になります

設定によっては自動運転でも散水されなかったり、または逆に散水された

まま、という具合になる場合もあります



今シーズンは初めての試みということで、実証実験段階ではありますが、

私個人的には非常に良いものだな~と感じております

ブルが入らない事だけとっても、朝の除雪があるなしで全然違いますよね


仕事終わりに家に帰り雪片付けをして、ブルが通って朝ガッカリ

日常茶飯事ですから・・・



ということでサンガーデン樹木は検討されている方は

是非お早目のご決断を



太陽地所では増税前の最後のチャンスの

『総決算販売会』

に行けなかった皆様も




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