サンビルド
サンビルド建築日誌
燃料電池


燃料電池



工事施工部  古川です



「省エネ・創エネ・蓄エネ」についてですが


省エネって自分だけでもできる事ですよね?


創エネはなにかしらの機器で文字通り電気を創ります


蓄エネはその作った電気を貯めておく装置といったかんじで


後から使用できたりする蓄電池


乾電池等もその一つといえるでしょうか


そしてガス協会で推進しているのが「燃料電池」


皆様も耳にした事はあるかと思いますが「燃料電池」ってどんなもの?


水の電気分解の逆。それが燃料電池の原理


●燃料電池は、「電池」と呼ばれていますが、“発電装置”と言った方が

ふさわしいものです乾電池と違うのは、使い捨てではないという点です

水素(H2)と酸素(O2)があれば電気を作り続けます。


燃料電池は、「水の電気分解」と逆の原理で発電します

水の電気分解は、水に外部から電気を通して水素と酸素に分解します

燃料電池はその逆で、水素と酸素を電気化学反応させて電気を作ります



といったもので、お湯を沸かしながら電気をつくってしまいます


酸素(O2)は、空気中にあるものを利用します。

水素(H2)は、都市ガスの原料である天然ガスなどから取り出します。


 

長く使える(乾電池のように使い捨てではない)

燃料電池は、都市ガスから取り出した水素と、空気中の酸素を

電気化学反応させて電気を作るので、水素(都市ガス)と酸素(空気)を

送り続ければいつまでも発電することができます


都市ガスの新しい利用法

燃料電池では燃料として都市ガスを利用しますが、今までの都市ガスの

使い方とはまったく異なります

ガスを燃やすのではなく、電気化学反応で電気エネルギーを作ります

燃やすことによるCO2の発生がありません。まさに、都市ガスの

新しい有効な利用法といえます


発電の効率が高い

燃料電池は、電気化学反応によって燃料の持つ化学エネルギーを直接

電気エネルギーに変換します
 
今までの発電のように

「化学エネルギー−(ボイラーで燃やす)→熱エネルギー−(熱でタービンを回す)

→運動エネルギー−(電気に変える)→電気エネルギー」というふうに

エネルギーの形を何度も変えることによって発生する損失が少なくてすみます

つまり、発電効率が高いということです



排熱(はいねつ)も利用できる

燃料電池は、水素と酸素が反応する時に出る熱でお湯をわかすこともできます

使用する都市ガスのエネルギーの約40%が電気に約40%が温水や蒸気になります

合計すると約80%が有効に利用できる、省エネルギーの点で優れた装置です



環境にやさしい

水素と酸素が反応して発電した結果、生まれる物質は水だけです

大気汚染の原因になるチッ素酸化物(NOx)がほとんど出ません

水素を作る際に二酸化炭素(CO2)が発生しますが、総合効率が高いので

同じ電気・熱を使った場合の発生量は少なくなります

環境にやさしいということです


街の中でも静か

燃料電池には、エンジンやタービンがないので、騒音や振動(しんどう)

発生しません

空気を取り入れるファンなどから少し音が出ますが、他の発電装置と比べると

たいへん低騒音・低振動(しんどう)です



以上の数々の理由から、燃料電池は期待されているのです

国では、燃料電池を新エネルギー(※)の一つとして位置づけ

経済産業省を中心に、燃料電池の開発と実用化のために積極的に

計画を立てて、研究機関を支援しています


※地球温暖化防止への取り組みが求められる中

エネルギーおよび環境問題を解決するための国の計画の柱として

平成6年、「新エネルギー導入大綱」が作られました




といった事で、調べていくと本当に期待できそうな感じがします

原料が都市ガスとなっているのが少々ネックでしょうか


長くなりましたので今回はこの辺で

続きはまた次の回にでも・・・


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